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M110 Semi-Automatic Sniper System ( リダイレクト:M110狙撃銃 ) : ウィキペディア日本語版 | M110狙撃銃[えむ110そげきじゅう]
M110(M110 Semi Automatic Sniper System)は、ナイツアーマメント社のユージン・ストーナーによって開発されたセミオート式スナイパーライフルである。 == 概要 == 同銃はガス圧で作動し、AR-10およびAR-15の機構を踏襲している。また、使用弾薬もAR-10と同様の7.62x51mm NATO弾を用いる。 M16との部品互換は60%である。しかし、5.56x45mm NATO弾を使用するM16がベースとなるため、7.62x51mm弾を撃ちだすには剛性が不足しており、寿命が短いとの声もある。 基本的にアメリカ陸軍が採用しているが、同銃の改良モデルであるMk.11 Mod0をアメリカ海軍特殊部隊SEALsなどが運用している。こちらはフラッシュサプレッサーシステムが内蔵されている。Mk.11はアメリカ海兵隊でも現在少数が運用されている。詳細に関してはSR-25の項や下記を参照。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「M110狙撃銃」の詳細全文を読む
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